品種は Nerello Mascalese。
外観は縁の淡いルビー、色調はやや濃い。
粘性ややありそう→ 13.5%
若いワインの印象
果実は赤黒系、ブラックチェリー、ブラックベリー、カシス。
レッドチェリー、ラズベリー、野いちごなどむしろ「赤系」果実か……空のグラスからはよくわかった印象
ドライトマト、レーズン、紅茶(『ブラインドテイスティングの教科書』)
同時にとくに黒いトーンがある=たばこ、コーヒー(ローストに通じる)、ロースト・乾いた肉(軽い熟成香)、まだやや水気のあるバラ、少しシダのようなぬれた緑のニュアンス、土(ゴボウ)も。
スパイスは、黒系で丁字のよう。ほのかにインクも?
第1アロマと第3アロマが拮抗しているように思えるので、もう少し時間が経つとまとまりが出るのか?
全体としては第一アロマの強い、樽からのニュアンスのあるワイン。
タンニンは力強く、若々しい。
乾くような、タンニン(コントレックスのような鉱物的なニュアンス)。
色合いのわりに力強い点からイタリアまではたどり着けそう。
Nebbiolo との違いなどが少し分かりにくいか。
煙のトーン、たばこは火山性土壌由来か。