今日はマキコレワインから、少し珍しいロワールのマルベックを。
ギ・アリヨンのル・ポワラ、2023、Appellation Touraine Protégée。

外観は紫がかったルビー色、やや濃い。粘性はやや軽い。
マルベックらしいスミレのような薄紫の花の香り、ブルーベリーなど黒紫系果実に加えて、スグリ、ブラックチェリーなどのトーン、紅茶のニュアンスも。
アタックは中程度、度数は12.5%。甘みはドライ。
酸はやや高く 4/5、タンニンの質はつるつるときめ細やか、量は中程度(さらさら)。マルベックという品種から想像されるタンニン量よりは控えめでエレガントな印象。
バランスのよい、流れるようなワイン。
マルベックがロワールだとこんなふうにクリアに仕上がるのだという新鮮な驚きがあった。
